3歳の頃から昆虫について論文を作成しているちびっこ研究者・矢野翔大くんと一緒に研究者たちに会いに行く。「沖縄科学技術大学院大学」は博士を目指す学生と世界で活躍する研究者が集まり日々最先端の研究を行っている。様々な国と地域の人が在籍している。ラウデット先生はクマノミを研究している。クマノミはメスが死ぬと一番大きなオスがメスへと性転換しトップは常にメスとなる。翔大くんはカクレクマノミがイソギンチャクに触れても大丈夫なのはなぜかと質問、ラウデット先生はイソギンチャクにある粘液の毒の仕組みをカクレクマノミも持っていると考えられていると話した。