東アジアE-1サッカー選手権の大会連覇に向けて指揮官から発表された26人の侍たち。番組が注目したのはFC東京・俵積田晃太選手。ネクスト三笘の呼び声高い。その特徴は止められないドリブル。一昨年の試合ではサイドからの60mドリブル弾。もう一つ注目なのはその背中の文字。先月10日に行われたアジア最終予選では名前の文字数が多すぎると話題に。そしてもう1人の注目選手は、ファジアーノ岡山・佐藤龍之介選手。今回の代表で最年少の18歳。その武器はレパートリーの多いサイドの仕掛け。チームトップタイの4ゴールをあげるなど、チームを牽引。W杯最終予選のインドネシア戦に18歳237日で出場。歴代の最年少出場記録を更新した。来週から行われる東アジアE-1サッカー選手権、2人のプレーに注目。