キリンホールディングス傘下の化粧品大手のファンケルが発表したのは日本初となるAI技術を活用した角層の解析サービス。パッチで採取した角層はデジタルスコープで解析し、およそ1分ほどで自分の肌の健康状態をチェックすることができる。専用のパッチで採取した角層の形や大きさ含まれるタンパク質をAIが分析し、今の肌の状態に加えて将来起きるかもしれない乾燥や毛穴トラブルの兆しまで読み取ることができる。店舗での体験サービスを強化することでブランド力の底上げを図る狙いがある。ビール類の市場が伸び悩む親会社であるキリンがヘルスケア事業を強化。ファンケルは、化粧品とサプリなどの健康食品を持つ強みを生かしながら2035年までに売上収益2000億円の達成を目指しグループ全体の成長に貢献したいとしている。
