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「フィスコNY」 のテレビ露出情報

フィスコNY・平松京子さんが電話で解説。平松さんの予想レンジは156.30円〜157.30円。米国の1−3月期GDP(国内総生産)や個人消費価格指数改定値が下方修正されたため、年内の利下げ観測が再燃し金利が低下、ドルは反落。今晩発表の4月PCE(個人消費支出)コア価格指数をにらみ、ドルは東京市場で引き続き伸び悩むとみている。注目ポイント:PCEコア価格指数とドル円の流れ。インフレ鈍化の進展が再開したかを確認できるかに注目。インフレはすぐには収まらないのでは。FRB(連邦準備制度理事会)はベージュブックの中で、特に保険など支払価格の上昇を指摘→短期的にはインフレの緩やかな上昇継続か。インフレ鈍化基調は変わらないが追加利上げの可能性は少ないと考える。米国・バイデン政権による政府支援策が依然景気を支え、FRBもインフレ2%達成を一段と確信することができず、利下げは遅れるとみている。11月の米国大統領選挙終了までドルの上昇基調は変わらずとみている。平松さんは「日本の金融政策に変更がない限り、ドル円の方向性が大きく変わる可能性は少ないとみている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
フィスコNYの平松京子さんのドル円予想レンジは147.80円~148.80円。パウエル議長発言を控えて、ドルは引き続き推移する可能性があるとしている。注目ポイントは「来年の利下げの可能性を探る」で、「ウォラー理事が12月FOMCでの政策据え置きや利下げ可能性を示したため、来年の利下げ確率も上昇し、ドル売りに拍車をかけた。次の中銀の行動が利下げとみられる一方、[…続きを読む]

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