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「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」 のテレビ露出情報

日経平均株価の値動き。アメリカの景気指標の悪化を受けて、アメリカの長期金利が低下。為替がややドル安円高に触れたことや原油安を背景に自動車・ハイテク株の一角資源関連株中心に売られ、日経平均は朝方一時160円以上下落した。一方内需関連などが買われたほか、日立製作所や信越化学工業が上場来高値をつけ、その後プラスに転じ、一時100円ほど上昇した。昨日の米株がまちまちだったことについて平野さんは「ダウは45ドル安と5営業ぶりに反落したが、S&P500指数は5ポイント高、ナスダックも9ポイント高とまちまちの引けだった。ダウはシスコシステムズが下げたので影響を受けた。クリーブランド連銀のメスター総裁がCNBCのインタビューで経済が希死から離れつつあることを示す証拠はないとして、政策は最適な状況、引き締め状態にあるとした。新規失業保険申請件数はプラス23.1万件ということで、前回の21.8万件を上回った。11月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数は-5.9と予想や前月を上回っている。10月の鉱工業生産指数は-0.6%で9月を下回った。設備稼働率も予想を下回って78.9%となっている。また11月のNAHB住宅市場指数は34で、予想や前月の指数を下回った」などと話した。日本株については「昨日日経平均は一時200円を超したり下げたりあったが、結局リクルートや信越化学、ソフトバンクグループなどに助けられて95円安で終わった。財務省ベース、外国人がが3884億円と7週連続の買い越し、東証ベースも783億円と買い越しが続いているが、なんといっても先物が1兆円を超す買いだった。外国人投資家の買いが続いているということだ」などと話した。アメリカ株先物は小幅な値動き、中国株は下落となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
アメリカ市場でのハイテク株高、為替のドル高円安を手がかりに日経平均は一時36000円台に乗せて上げ幅600円を超える場面がある。NVIDIAが上場来高値を更新。またTSMCの業績見通しも公刊され、アドバンテストは6ヶ月ぶりに実質的な上場来高値を更新している。日経平均先物は36000円、TOPIXも4日ぶりの反発。ダウは201ドル高と4日ぶりの反発、ナスダック[…続きを読む]

2023年11月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
11月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は-5.9で前月から3.1ポイント上昇した。市場予想を上回り2か月連続で改善したがマイナス圏が続いている。項目別では新規受注や支払価格が低下したほか、出荷が大きく悪化しマイナス圏となった。また6か月先の見通しは-2.1と6か月ぶりにマイナス圏に転じている。

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