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「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」 のテレビ露出情報

アメリカ市場でのハイテク株高、為替のドル高円安を手がかりに日経平均は一時36000円台に乗せて上げ幅600円を超える場面がある。NVIDIAが上場来高値を更新。またTSMCの業績見通しも公刊され、アドバンテストは6ヶ月ぶりに実質的な上場来高値を更新している。日経平均先物は36000円、TOPIXも4日ぶりの反発。ダウは201ドル高と4日ぶりの反発、ナスダックも200ポイント高、S&P 500指数も41ポイント高となっている。新規失業保険申請件数18.7万軒と前回の20.3万件を下回った。継続受給者数も180.6万人と前回の183.2万人を下回っている。1月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は-10.6と12月よりも若干改善。12月の住宅着工件数は146万戸と11月を下回った。住宅着工許可件数は149.5万戸と、11月を上回った。これらを受けて10年債利回りは4.17%へ、VIX指数は一時14ポイント台後半へ、そしてドル円は148円台へと上昇。日経平均について財務省外国人ベースは1兆2026億円と昨年10月第2週以来の大量買い越し、東証ベースも9557億円の買い越しで、6月第1週以来の大きさだった。東証ベースは先物を含めると、11兆4439億円の買い越しと昨年4月以来の規模になっている。海外投資家はアベノミクス相場初期の規模で日本を買っている。12月のCPIは2.3%で、1年6ヶ月ぶりの低水準となっている。ゾーンが変わり、新しいゾーン態勢を作り上げている。それにより更にゾーンが上がるという現象が起こっており、この現象が続く限りしばらく下げらしい下げはない。日経平均も36000円でも買わざるを得なくなっている。ハイテク株は実質的な上場来高値が相次いでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月17日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経平均株価の値動き。アメリカの景気指標の悪化を受けて、アメリカの長期金利が低下。為替がややドル安円高に触れたことや原油安を背景に自動車・ハイテク株の一角資源関連株中心に売られ、日経平均は朝方一時160円以上下落した。一方内需関連などが買われたほか、日立製作所や信越化学工業が上場来高値をつけ、その後プラスに転じ、一時100円ほど上昇した。昨日の米株がまちまち[…続きを読む]

2023年11月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
11月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は-5.9で前月から3.1ポイント上昇した。市場予想を上回り2か月連続で改善したがマイナス圏が続いている。項目別では新規受注や支払価格が低下したほか、出荷が大きく悪化しマイナス圏となった。また6か月先の見通しは-2.1と6か月ぶりにマイナス圏に転じている。

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