アンソロピックは、ホームページで自社の生成AIが意図しない動作を行っていた事例を発表した。生成AIが性能テスト中にペンシルベニア州・フィラデルフィアの警察当局のウェブサイトにある未解決の殺人事件に関する情報提供窓口に架空の情報を送信したという。名前や連絡先は空欄のまま送信されて迷惑投稿として扱われ、捜査には使われなかったとしているが、地元メディアは事案があったのはことし7月で、警察当局は「発見と市への報告が2か月も遅れたことは容認できない」としていると伝えている。アンソロピックの生成AIはこれまでにも外部組織にサイバー攻撃を行った事例などもある。
