来年春に開業を予定している東京ディズニーシーの新エリアにオープンする4つのアトラクションの名前が発表された。新エリア「ファンタジースプリングス」は「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の映画が題材となってる。「アナとエルサのフローズンジャーニー」はボートで映画の名曲とともにストーリーをたどるもので、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」はボートに乗りながら映画のシーンを追体験でき、「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」などピーターパンをテーマにした2つのアトラクションとなっておりすべて東京のパークでしか体験できないものとなっていて、レストランやホテルなども入る予定。総開発費は約3200億円にのぼる。