TVでた蔵トップ>> キーワード

「FNN」 のテレビ露出情報

きのう投票が行われた第50回衆議院議員総選挙で、自民党は改選前の議席数247を56議席減らし191議席に。選挙戦終盤に公認候補のいる政党支部に支給している2000万円と同額が“裏金問題”で非公認となった候補の政党支部にも出されていたことが明らかになったことも影響したとみられる。大勢判明前、石破首相は「極めて厳しい状況と認識。『政治とカネ』の問題について全くご理解いただけていないことが一番大きかった」、小泉進次郎選挙対策委員長「我々は受け止めなければならない」と述べた。一方、立憲民主党は改選前の98議席から148議席と大躍進。立憲民主党・野田代表は「過半数割れにまでは追い込めたが比例第一党にはなかなか難しかった。『政権交代前夜』という言葉は間違いなくリアリティーが出てきた」と今後の政権交代へ意欲を示した。
注目された“裏金問題”。自民党は“裏金議員”12人を非公認とし、うち9人が出馬した結果、西村康稔氏、萩生田光一氏、平沢勝栄氏が当選したものの、下村博文氏や旧安倍派5人衆の高木毅氏ら6人が落選。“裏金問題”を抱えながら自民党公認を受けた議員36人は比例での復活はなく、36人中14人が当選。丸川珠代氏も落選し「(“裏金問題”は)大きく影響したと思う」と語った。投票の結果、自民党191議席、公明党24議席と自公でも過半数割れ。野党は立憲民主党148議席、国民民主党も28議席と4倍に議席を伸ばした。今後の政局で注目される国民民主党・玉木代表は「政策本位で一致するところはどの党ともやっていきたい。戦後初の局面を迎えていると思う」と語った。自民党・小泉進次郎選挙対策委員長は「選挙の結果に責任を負うべき、私の責任はあると思う」と述べた。一方、石破首相は自身の進退について明言を避けた。小泉選対委員長は石破首相に辞任の意向を伝え、石破首相はきょう記者会見で今後の方針を示す予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月25日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
自民党は200を超える議席を確保する見通しだが、大阪や北海道のほとんどの選挙区で厳しい戦いを強いられている。選挙区で劣勢となっている閣僚もいて、単独での過半数獲得は厳しくなっている。公明党は選挙区の多くで接戦が続いていて、比例での議席数の維持も難しい状況。全体では公示前の32議席から数議席を減らす見通し。一方、野党側では立憲民主党が50議席の上積みをうかがう[…続きを読む]

2024年10月22日放送 4:55 - 5:25 フジテレビ
めざましテレビ全部見せNEWS
衆議院選挙についてFNNが世論調査を行った。調査は一昨日までの2日間、すべての小選挙区と比例ブロックを対象に行い、全国の有権者14万人近くが回答した。自民党はおよそ80の選挙区で公認候補が先行しているものの、東京など大都市圏を中心に接戦の選挙区が多くある。また、比例については、現時点では単独過半数が厳しい情勢となっている。公明党は小選挙区に11人の候補者を立[…続きを読む]

2024年10月21日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
27日投開票の衆議院選挙についてFNNが世論調査で中盤の情勢を探ったところ、自民党の単独過半数は厳しい状況で、与党の過半数維持を巡る攻防となっていることがわかった。調査は昨日までの2日間、全ての小選挙区と比例ブロックを対象に行い、全国の有権者14万人近くが回答。自民党は約80の選挙区で公認候補が先行しているものの、東京など大都市圏を中心に接戦の選挙区が多くあ[…続きを読む]

2024年10月8日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
デスクの高田圭太さんとともに石破首相の選挙戦略について伝えていく。石破首相は裏金問題で処分された議員をめぐり、非公認より重い処分を受けた人・政倫審で説明責任を果たしていない人・地元での理解が十分に進んでいない人を対象に公認を出さない方針となっている。選挙における非公認をより重い党員資格の停止状態にある西村康稔元経産相・下村博文元文科相・高木毅元国対委員長と、[…続きを読む]

2024年10月1日放送 17:48 - 19:00 フジテレビ
イット!All news6
石破総理大臣と新内閣の閣僚は、皇居での親任式、任命式に臨んでいる。午後4時半ごろ、総理官邸に呼び込まれた新たな閣僚は、石破総理から指示を受けたあと、記者団の取材に意気込みを述べた。三原じゅん子新こども政策相は「(石破首相から)大変重要な政策なので、しっかりと取り組んでほしいということ(を指示された)。しっかり石破政権の中で頑張ってまいりたいと思います」、村上[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.