アメリカメディアによると、ルビオ国務長官は各国のアメリカ領事館などにビザ発給拒否の理由として「肥満や心臓病、糖尿病、がん」など追加するよう伝えたという。観光など短期滞在用ビザは含まれず、移民に対するビザが対象としている。国務省はFNNの取材に対し、「トランプ政権はアメリカ国民の利益を最優先に考えている」とした上で、「移民制度が納税者の負担にならないようにするためだ」とコメント。今後、移民への入国審査が厳しくなる可能性がある。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.