爆食ジャパンの超新星鍋島龍一郎がアメリカニューヨークで大食いラッパー2人とフライドチキンで30分1本勝負。ラッパーチームは2人で戦うハンディキャップマッチ。序盤は2人で戦うラッパーチームがリード。今回の舞台であるニューヨーク・ハーレムにある「Amy Ruth‘s」の人気NO1メニューは巨大フライドチキン。葉物野菜であるカラードグリーンの煮物を添えてある。開始5分過ぎで鍋島は2皿目を完食。ここでゴーストは本気を出すと話しサングラスを外した。周囲のお客さんも「応援してやりたいけど無理だろう」と話す。すぐさまゴーストが3皿目を完食。しかし間を置かず鍋島は3皿目を完食。9分56秒でラッパーチームは4皿目を完食。鍋島も序盤から飛ばし10分58秒で4皿目を完食。ここでゴーストとジェイは汗をかきはじめる。鍋島は表情を変えることはなく、チキンを食べ続ける。ここで13分すぎに鍋島がリードを奪う5皿目。ゴーストも5皿目、鍋島が6皿目を食べていく。しかしここでラッパーチームは汗の量が増え手が止まり始める。鍋島は20分22で7皿目を完食。あくまでも鍋島が止まるのを待っていると語るラッパーチーム。お互い上着を脱ぎ始めスパートをかけていく。鍋島は筋肉を誇示し、周囲からの写真撮影に応じるなど余裕を見せる。残り7分ほどを遺し、ラッパーチーム6皿、鍋島7皿となる。残り5分で8皿目を完食した鍋島、味を楽しむ余裕も見せる。ここでラッパーチームは白旗をあげ戦意喪失。鍋島はその後も食べ進め9皿を完食した。結果は鍋島が勝利した。その重量は4キロにも及んだ。今回双方が食べた重量6.8キロ米を児童福祉施設などに寄付する。