- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 山内健司(かまいたち)
今回は日本の駄菓子をスーツケースに詰め込んでブータンへ。そのためスーツケースに詰め込む駄菓子に関して街頭でアンケート。その中でも人気だった「蒲焼さん太郎」など9品が代表となる。10品目は山内が推すビッグカツ。駄菓子を持っていったブータンは78万人が暮らし、1970年代まで鎖国状態だった。さらに日本大使館はなく日本のことをあまりしらない国。さらに御菓子の種類が少ないのだとか。早速現地でスーツケースを開けると、標高の高さから袋はパンパンに。
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まずスタッフがやってきたのは地元の空手クラブ。10品を食べてもらい、どれが美味しいかを決めてもらう。うまい棒は評判が良かったものの、よっちゃん酢いかの評価は芳しくない。10種を食べたあとで空手教室の子どもたちが推したのはポテトフライだった。
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- うまい棒めんたい味うまえもんすぐるやおきんよっちゃん酢いかよっちゃん食品工業キャベツ太郎ケンタッキーフライドチキンチョコバット エースドラえもんビッグカツポテトフライ フライドチキン味三立製菓東豊製菓
続いて向かったのは地元の市場。ブータンは唐辛子をよく食べるのだとか。そのため激辛味とされる「タラタラしてんじゃね~よ」はそれほど辛く感じない様子。ここでもよっちゃん酢いかの評判は芳しくない様子。
続いては街角で調査。モロッコヨーグルは見た目も含め女性に好評だった様子。さらに日本を知らないであろう田舎のエリアへ。そこで巡礼をしている男性たちと遭遇。五体投地を行い、45キロ先にあるお寺を目指すのだとか。彼らにキャベツ太郎などを食べてもらう。18人の大家族のお宅にお邪魔すると床に足跡が。これは毎日のお祈りでついたものだという。その回数1日6000回だという。ここでも日本の駄菓子を食べてもらう。ここでもモロッコヨーグルは人気。ここで友達に食べさせたいということでタクツァン寺院へ。
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- うまい棒めんたい味すぐるやおきんよっちゃん酢いかよっちゃん食品工業キャベツ太郎サンヨー製菓タクツァン僧院タラタラしてんじゃね~よチュゴチョコバット エースビッグカツモロッコヨーグルヤク三立製菓五体投地棒キナコ飴蒲焼さん太郎鈴ノ屋
友達にも日本の駄菓子を食べさせたいと申し出てくれたペマくんがスタッフに同行してくれた。3時間をかけて山道を登りジンチュ・サブ寺へ。ここでは10人の子どもが修行しているという。ここでのおやつはビスケットをミルクティーに浸したもの。早速ポテトフライから食べてもらうと気に入ってくれた様子。ただよっちゃん酢いかはあまり気に入らなかった様子。またここでもモロッコヨーグルは大人気だった。
ブータンの人がハマった駄菓子、10位はタラタラしてんじゃね~よ。辛さを感じないため味を感じにくいという。9位は蒲焼さん太郎。8位~4位はよっちゃん酢いか、チョコバットエース、うまい棒めんたい味、棒キナコ飴、モロッコヨーグルの順だった。3位はキャベツ太郎、食感などが良かったという。果たして1位は山内が推すビッグカツか、ポテトフライ フライドチキン味か。
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ブータンの人に人気の日本の駄菓子1位は果たしてビッグカツかポテトフライ フライドチキン味。2位はビッグカツ、フライドチキンのような味が良いという。1位のポテトフライ フライドチキン味はブータンのポテトチップスに比べ味がしっかりしているからだという。
東京の北青山にあるジョージア大使館を訪れると、ティムラズ・レジャバ大使が出迎えてくれた。ジョージアは8000年の歴史を誇るワイン大国で、角界のニコラス・ケイジと称された元大関栃ノ心の出身国でもある。4歳から日本を知る大使の執務室にはドラゴンボールのフィギュアがあり、駄菓子を長年愛しているという。早大からキッコーマンを経ている大使が、母国に持ち帰りたい物とは?
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ティムラズ・レジャバ大使が母国に持ち帰りたい物は「すっぱいレモンにご用心」。風船ガムが3個入っており、1つだけが非常に酸っぱいお菓子。
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- すっぱいレモンにご用心
エンディング。
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