「フラット35」は住宅金融支援機構が民間の金融機関と提携して提供する最長35年の固定金利住宅ローン。日銀の利上げをきっかけに関心が高まっていて、7~9月の申請件数は去年の1.5倍に増えている。融資限度額は現在8000万円に設定されているが、国土交通省が引き上げる検討に入っていることが分かった。今月21日にも決定を目指す政府の経済対策に盛り込む方向で調整が進められていて、引き上げられれば20年ぶりとなる。
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