このところ海外投資家の来日が相次いでいる。およそ200兆円を運用するアメリカの資産運用会社「フランクリン・テンプルトン」の幹部ソナル・デサイ氏も来日し、テレビ東京の単独インタビューに応じた。日本経済の変化について、海外の投資家はポジティブに捉え、改めて注目しているというデサイ氏、「今の日本市場は株式に関して明らかな魅力がある」などと話し、円安・ドル高の流れは底打ちに近いという見方を示した。
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