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「ルーズベルト」 のテレビ露出情報

東京大学 教授・渡辺努の解説。ニューディール政策というのは1930年代のアメリカでいわゆる世界恐慌からの脱却を目指すために取られた政策。具体的にルーズベルトがやったことは最低賃金の導入、労働時間の上限を作った。もう一つ非常に大事なのはいわゆるカルテルを容認するようなこと。共謀的な価格であってもいいからとにかくデフレを止めるようなことをやろうということをやった。大恐慌期のフィリップス曲線ではこの政策がデフレを脱却するのに効果があったということがわかる。先月骨太の方針が出たが、特に最低賃金、価格転嫁というところが最重要項目ということになっているのでニューディールとよく似ている。注目しているのは一つは最低賃金、もう一つは実は下請け対策。需要をいくら刺激してみても価格や賃金というのはなかなか上がらないということが分かってくる。問題はどこにあるかというと需要の不足というよりもむしろ企業の価格設定、プライシングのところに問題がある。今はそういう認識にどんどん変わってきている。価格設定いわゆる供給サイドのところを直しにかかることが始まっており、それがおそらく同じような施策の形で現れていると思う。日銀と政府(厚労省など)の協調関係というのが大事なのではないかと考える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月11日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
10日、ニューヨークで1939年にナチス・ドイツによる核兵器開発を懸念したアインシュタインがルーズベルト大統領に宛てた手紙が出品され、「20世紀における最も重要な手紙の一つ」として約4億5700万円で落札された。手紙では「非常に強力な爆弾を製造できる可能性がある」と政府による研究支援を訴え、アメリカが核開発を進めるきっかけになったともされている。

2024年8月13日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23NO WAR プロジェクト つなぐ、つながる
戦時徴用船に乗っていた大矢秀二さん、94歳。綾瀬はるかが話を聞いた。戦争に行きたくて14歳で船員養成所へ。訓練は2か月で終了。大明丸の機関士見習いとして出航した。1944年10月6日、マニラに到着。積み荷と兵士を降ろし、ボルネオ島で油を積み込んだ。11月1日、日本へ向けて出発。3日、魚雷が命中し大明丸は沈んだ。船員3人、民間人31人が死亡。大矢さんは翌年1月[…続きを読む]

2024年7月25日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
米大統領選からの撤退を表明したバイデン大統領は、日本時間午前9時から国民に向けて演説を行い、撤退を決めた理由について説明した。バイデン大統領は「新しい世代に引き継ぐことが前進する最善の方法だと決断した」などと述べて国民に理解を求めた。

2024年2月21日放送 23:50 - 0:35 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(オープニング)
19世紀半ば、アメリカ北部で発見された巨大な油田。人類が史上初めて大規模な採掘に成功した「燃える水」はジョン・D・ロックフェラーの手により世界的なエネルギーへとのし上がっていく。石炭に代わる新たな動力源となった石油は人々の生活を一変させ、世界は石油なしでは動かなくなった。その一滴は世界を動かす原動力となり、太平洋戦争を巻き起こし、中東に争いの種を生み出してい[…続きを読む]

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