警察庁は電動キックボードの規制緩和の理由について、大きさや速さで区切ると自転車と同じという原理があり最高時速20km制限にすることで免許が不要となったと説明している。また歩道を走る際には電動車椅子と同程度の時速6kmに制限することや危害を加える鋭利部分が少ないことが挙げられている。トラウデンさんは、自転車などの通行区分を都市部に増やして欲しいなどと話し、阿川さんは増やすのは難しいなどと返した。若新さんは田舎と都市部でルールを別に作れないか質問し東国原さんは、「外国人と日本人が乗れるようにする線引が難しい」などと返した。若新さんはキックボードのメリットについて、「人間がケガをすることを考えなければ最高。安くて小さくて充電も素早くできる」などと語った。