先週金曜日、大谷翔平は妻の真美子さんとドジャースのチャリティーイベント「BLUE DIAMOND GALA」に参加した。公の場でおよそ1ヶ月半ぶりのツーショットは、おそろいのブラックコーディネートだった。夫婦でメディア対応する選手が多い中、真美子さんは3歩下がって大谷翔平を見守っていた。愛犬・デコピンや真美子夫人の支えについて、大谷翔平は「キツくなってくるのはこれからかなと思う。生活のリズムは徐々にできている。もっと慣れてくれば(試合が)やりやすかったりすると思う」と語った。インタビューが終わると、妻・真美子さんともにイベント会場へ移動した大谷翔平。階段では、大谷翔平が手を差し伸べて真美子さんをエスコート。さらに、大谷翔平がこの日、もっとも楽しみにしていたのが、グラミー賞4度受賞の歌手・エド・シーランのコンサート。イベント後、SNSでは大谷夫妻とのスリーショットが公開され、野球界と音楽界のスーパースターの共演となった。