世界陸上6大会連続出場するサニブラウン・アブデル・ハキーム選手について。日本陸上界の新たな歴史を切り開いてきたサニブラウン選手は2015年当時16歳で世界陸上に初出場した。パリ五輪では自己ベストを更新し、短距離界のエースへと成長。本大会で6度目となる世界陸上に。今年7月、陸上にかける熱い思いをひるおびの対談で語った。サニブラウン選手は「チャンスや選択肢などを周りの人たちに与えられるような選手になっていければなという思い。」などと話した。34年ぶりに東京で開催される世界陸上への意気込みについてサニブラウン選手は「全世界の人に自分の名を知らしめる。」などと話した。