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「フードロス」 のテレビ露出情報

食品宅配大手のオイシックス・ラ・大地は高齢者施設や企業などを中心に社員食堂や給食の新サービスを始めると発表した。オイシックスの看板商品は「ミールキット」と呼ばれる下処理された食材とレシピのセット。家庭で最後のひと手間を加えるだけで手軽に料理が完成する。このミールキットを高齢者施設や社員食堂などの法人向けに来年4月から提供するという。社食・給食の市場は2026年度には5兆円を超えると予想されていて、拡大市場への参入で成長につなげたい考え。オイシックスにとって大きな挑戦となる法人向け事業の背景にあるのが、今年1月にオイシックスが連結子会社化したシダックスの存在。給食大手のシダックスは全国1900カ所以上の企業や学校などに社食・給食サービスを展開している。シダックスが持つ販路にオイシックスのミールキットを拡大することで、買収の相乗効果を発揮できるとみている。簡単な調理で完成する業務用のミールキットは少人数での作業を手助けできるという。2030年には事業規模を1000億円に拡大したい考え。オイシックスは今年に入ってからケータリングサービスの「ノンピ」や、スイーツブランドの「ヒオリ」などM&Aにより連結子会社化している。3月に連結子会社化した青果店運営の「アグリゲート」は宅配サービスで販売できなくなった野菜を販売し、フードロス削減を目指している。子会社化した企業の事業を取り込み、相乗効果を生みながら事業を拡大していく戦略。堤祐輔取締役は「一緒になることが社会にもより良い場合は積極的にこれからも(M&Aを)していきたい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 23:00 - 23:56 TBS
NEWS23(ニュース)
食品ロスについて。トラウデン直美は「いち消費者としては買い過ぎない、おなかがすいている時に買い物に行かない、頼み過ぎないことに気を付けている。お店からすると頼んだ時にないと言いづらいが、理解してもらえるような土壌を整えることもひとつの手になるのでは」、AIエンジニア・安野貴博は「今までも在庫の調整にAIが活用されていたが、フードロスを最小化するために在庫や価[…続きを読む]

2024年10月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ注目!きょうのイチメン
食べ残しなど衛生的に持ち帰るためのガイドライン作成に向けた検討会が行われた。フードロス量の推移を紹介。削減目標は489万トン。厚労省が骨子案をまとめている。持ち帰り可能な食品は中心部を75度以上十分に加熱。パン、焼き魚、フライドチキン、ピラフなど。慎重に取り扱うべき食品は生モノや半生など加熱が不十分なもの。刺身、サラダなど。米国ではスタッフから「持ち帰りませ[…続きを読む]

2024年10月11日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
スタジオトーク。今日の特集は「豆乳を美味しく味わいたい」。ひろのさんは豆乳について「タンパク質や鉄分、大豆イソフラボンなど女性に嬉しい栄養価が豊富」などと話した。ロケで訪れた「大倉屋 豆腐店」の4代目は、おからのフードロスをなくそうと「おから活用グランプリ」を立ち上げたという。またスタジオには「二吉軒監修 豆漿日和」の「きゅうり豆乳」が用意され、スタジオメン[…続きを読む]

2024年10月4日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!ひるトピ
スタジオではZEROCOで保存した1年2カ月前の梨を試食。開発のきっかけはフードロス問題で、ヒントになったのは雪下野菜という豪雪地帯での伝統的な保存方法だという。長期保存が可能になると大量に収穫できた時期に保存して、不作時にも新鮮な状態で出荷できる。これにより価格の安定や農家などの生産者の収入も安定するという。来年には全国の数十か所に大型設備を展開予定で、Z[…続きを読む]

2024年9月27日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8アクション♡SDGs
今日のテーマは「わたしたちにできること」。日本では2050年までに二酸化炭素などの温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指している。そこで取り上げるのが「フードロスをなくす」こと。2022年の農林水産省のデータによると、日本のフードロスは約472万トンだという。国民1人当たりでみると、1日に約103g、1年で約38kgの無駄を出している計算になる。スタジオには普段[…続きを読む]

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