東京ドイツ村 年間パスポートは1年入場し放題となるとともに、駐車場が無料になる・ソフトドリンクが1杯無料になるなどのサービスを受けることができる。世界のふわもこ動物王国はフェレットなどの動物と触れ合うことができるが、この日はすぐに成長するミニウサギの赤ちゃんが姿を見せている。今が見頃のネモフィラは7万株も植えられているのだといい、この時期は春も旬のしいたけを楽しむこともできる。バウムクーヘン専門店 Angieはドイツ村オリジナルの製品など40種のバウムを楽しむことができるが、「ブリュレ カスタード イン バウム」はカスタードホイップが中に詰まっているのも魅力となっている。「アイスバウムクーヘン」も様々な種類のものが展開されていて、冷えていても濃厚な味を楽しめる。バウムの中にあんこの入った「あんバーム」はトースターで2分ほど焼くと独特の触感を楽しむことができる。
東京ドイツ村では20種のアトラクションなどを楽しむことができ、釣り堀、天然芝のパターゴルフなど多岐にわたる。ブタ天キッズコースターやブランコが遠心力で高速回転するスーパーチェアーなどがあり、芝そりゲレンデは国内最大級の20度を滑ることができる。自然の中で思いきり体を動かすことも可能となっていて、おもしろ自転車は2人乗りのものや代わった姿勢で乗るものなどがある。アーチェリーやバズーカ砲など様々なものを楽しむことができ、バズーカは軟式の野球ボールを入れてボタンを押すと空気の力でボールが発射されるものとなっている。この時期はリビングストンデージーも見ごろを迎えていて、日が当たると花が開くという特徴がありゴールデンウィークすぎまで楽しむことができる。観覧車のそばではポピーが見ごろを迎え、様々な花を観覧車からは眺めることができる。一行はお土産屋・マルクトプラッツへと向かった。「東京ドイツ村タルトケーキ」は粉糖が別入りとなっていて、食べる直前にかけて楽しむ事ができる。東京ドイツ村の中には4万平方mのみかん畑があり、ここのみかんを使ったみかんジャムも名物となっている。