マイクロソフトのスミス副会長は訪米中の岸田総理との会談で、今後2年間で29億ドル(約4400億円)を日本に拠出し、生成AI向けの半導体を導入し、日本に設置しているデータセンターを拡充することなどを表明した。またAIやロボットの研究拠点を都内に新たに設立することも伝えた。岸田総理はこれに感謝するとともに、「マイクロソフトは様々な取り組みを通じて日本での生成AIの社会実装に多大な貢献をしてきており、引き続きの協力をお願いしたい」などと語った。
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