横浜・山手地区は江戸時代末期に外国人居留地が誕生し外国商社や各国の領事館なども建てられた。「エリスマン邸」は大正時代末期に建てられたフリッツ・エリスマンの邸宅。昭和57年マンション建築のため解体されたが、近代建築の父アントニン・レーモンドの設計と判明し移築、再建され横浜市認定歴史的建造物とされた。山手地区には他にも横浜市によって保存、公開されている洋館が6つあり様々なイベントを開催している。「エリスマン邸」は厨房を改造してカフェとして活用している。富永美樹は「ボロネーゼ 牛の赤ワイン煮添え」などを堪能した。
住所: 神奈川県横浜市中区山手町16