中国の習近平国家主席がヨーロッパを訪問中である話題についてのトーク。立石修は「BBCは魅力攻勢だとしている。今回、マクロン大統領と習主席の良い関係がアピールされた。マクロン大統領は習主席らをトゥールマレーに誘った。彭麗媛夫人もチーズやワインを堪能した。」等と解説した。彭麗媛夫人は6日、ブリジットさんとパリのオルセー美術館やユネスコ本部を訪問した。立石修は「彭麗媛夫人は軍所属の国民的な歌手だった。フランスとの関係を良好にする事でEUの中での関係性に楔を打ち込みたい狙いがある。習主席はフランス産のチーズやワインの輸入を増やす事を表明した。今後の関係性を強化したいという狙いが読み取れる。一方、電気自動車等の分野で中国の生産過剰が問題になっている。」等と解説した。