野菜はまだまだ高い。埼玉県の深谷市の道の駅 おかべには続々と農家の人が集まってきていて農産物直売所に朝どれ野菜を自ら並べていた。深谷ねぎが有名な深谷市だが、ブロッコリーも産出額で全国1位、きゅうりも全国3位など農業が盛んな場所。農家の人が持参し値段も決めるため、激安。今日並んだ野菜は特大白菜が1個400円、キャベツも1玉200円から400円更に、名産の深谷ネギも10本程度入ったものが280円と、どれもスーパーで買うよりも半額程度の値段。こうした直売所が深谷市周辺だけでも10か所以上ある。神奈川県から野菜などを買うために直売所へ来るお客もいる。更に、子供も大人もうれしい場所「深谷テラス・ヤサイな仲間たちファーム」がある。1コイン500円で野菜の収穫体験ができる。深谷まで行けないという方にオススメなのは新宿駅から徒歩4分JA東京アグリパークがある。ここには全国のJAから今が旬な野菜が届けられている。オススメのポイントを小松弘明所長が語ってくれた。農産物のPRが目的であるため値段を抑えて販売している。