政府は財政の健全性を示す指標「プライマリーバランス(基礎的財政収支)」について、2026年度は8000億円程度の赤字になるとの試算を示した。去年8月時点の試算では3兆6000億円程度の黒字を見込んでいたが、物価高対策を盛り込んだ2025年度補正予算で歳出が増加するなどしたため一転赤字となった。一方経済規模に対する国債などの債務残高の割合を示す「債務残高対GDP比」は、2026年度の名目成長率が伸びることなどから改善するとしている。
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