中高生がオリジナルレシピを競うジュニア料理選手権に密着した。料理人の父をもつ毛利寿之介くんはレンコンなどの切り口がカーブを描いている野菜は切り口から先にむくとスムーズにむけるという。毛利寿之介くんはヘルシーなつくねバーグを作るとのこと。レンコンは粗めに刻んだものとすりおろしたものを用意した。レンコンと鶏胸肉を一緒に混ぜていった。ダイエット中の母親のために思い付いたメニューだという。形を整えたらフライパンで蒸し焼きにした。沖縄県から参戦した赤嶺美羽さんがジュニア料理選手権に出場した理由がお母さんへの感謝だった。まずは鶏胸肉をミンチ状に刻む。島豆腐はタンパク質が一般的な豆腐の1．5倍でこれをもずくやオクラも加えて混ぜた。マグロフレーク入りコロッケを作る芽依さんは色んな味を楽しめるようキムチやしそを入れた。寿之介くんもつくねにタレをつけて仕上げに取り掛かった。北斗さんが懐かしの魚ロッケを試食し「甘くてやわらかい」などとコメントした。南原さんが疲れ吹っ飛びナゲットを試食し「疲れがない」などとコメントした。RIKUさんが蓮根と鶏つくねバーグを試食し「体作りにばっちり」などとコメントした。赤嶺美羽さんがグランプリに輝いた。