- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 市來玲奈 浦野モモ 北斗晶 陣（THE RAMPAGE） 凛 RIKU（THE RAMPAGE）
お料理スペシャル。藤井恵先生に学ぶおもちのマンネリ解消レシピ。ジュニア料理選手権に密着。
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- 第11回ジュニア料理選手権藤井恵
オープニング映像。
豚バラ肉でうまみたっぷり！もつ鍋風など年間2000以上のレシピを考案した藤井恵先生がマンネリ解消新レシピを考案した。ゲストはYouTubeやヒルナンデスで料理上手を披露している北斗さんである。悩みはお米農家でお正月はもちだらけだという。余りがちな餅を普段の食材に活用する。
玉ねぎ、大根をすりおろす。卵をボウルに割り、パン粉、牛乳、塩、こしょうを加える。合挽き肉を加えてよく混ぜる。もちのアレンジ料理はハンバーグである。ハンバーグにもちをどう使う？もちをレンジ加熱し30秒加熱する。ラップの上に肉だねを半量、上にもちとチーズをのせる。残りの肉だねを乗せて餅を包む。ラップで丸く形を整え焼く。片面をじっくり5分焼き、裏返し白ワインを加え蓋をし5分蒸し焼きにする。
今日のゲストは北斗晶さん・凛さん・「THE RAMPAGE」の陣さん・RIKUさんとのこと。北斗晶さんと凛さんは去年の暮れから一緒に過ごしていたとのこと。陣さんは年末年始に台湾に行き、RIKUさんは仕事終わりに豊川稲荷に行った後に筋トレをしていたという。
お餅を丸々1個入れたハンバーグの調理。完成したハンバーグは大根おろしとポン酢でさっぱりいただくという。完成したハンバーグを試食した北斗さんと栞里さんは「美味しい」などと話した。またスタジオで試食した陣さんと長田さんも「美味しい」などとコメントした。
お餅を使ったピリ辛の中華アレンジに挑戦。お餅は長い方を4等分して切る。長ネギはみじん切りにする。豚ひき肉には酒をかけて箸でほぐしておく。これで食材の下準備は完了とのこと。
フライパンに油を引き、おろしにんにく・おろし生姜・豆板醤を加えて炒める。香りが立ってきたらひき肉を加え、白っぽくなるまで炒めたら水を加えて煮立て、砂糖・塩・オイスターソースを加える。細長く切った餅を加え、最後に長ネギを加え「麻婆もち」の完成。豆腐の変わりに餅を入れて麻婆もちにすることで、餅のとろみで片栗粉を加える必要がない。春巻きの皮に包んだ「麻婆もちの春巻き」もオススメだという。ホットプレートで麻婆もちもんじゃに挑戦する。
おろし生姜・おろしにんにく・ひき肉を炒め、水・豆板醤・砂糖・塩・オイスターソース・小麦粉を混ぜた生地を流し込む。小さく切った餅を入れてドロっとするまで混ぜる。長ネギをみじん切りにする。
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- 麻婆もち もんじゃ風アレンジ
もちのキャラメルポップコーン風を紹介。材料は切り餅・砂糖・水・練乳・バター。切り餅を約1cmの角切りに。電子レンジに直接オーブンペーパーを敷いて切り餅を等間隔に並べる。600Wで3分加熱する。電子レンジで水分を飛ばすことでポップコーンのようなサクサク食感に。
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- もちのミルキーキャラメル佐々木健介
餅を小さく切って電子レンジで温めると水分が飛んでカリカリになる。続いて鍋に砂糖・水を入れて火にかけ、飴色になったら火を止めて練乳・バターを加えて混ぜる。よく混ぜ終わったら鍋に餅を入れて絡め、器に盛り付けて完成。他にも七味塩や塩カレーなどで絡めても美味しいという。
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- もちのミルキーキャラメル
レンジで小さく切ったお餅を加熱し、水分を飛ばす。中火で温めた鍋に醤油とバターを入れて混ぜていく。バターが溶けたら餅を入れて絡め、容器に盛り付けて完成。お好みでカレー粉や七味などを付けても美味しく食べられる。スタジオからは「お酒にも合いそう」、「最後は食感がもちに戻るところがおかきなどと差別化されている」などの感想が出た。
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- もちのポップコーン風 しょう油バター味
11月26日には中高生たちが第11回 ジュニア料理選手権に挑んだ。1万4000組以上が応募し、オリジナルレシピをそれぞれが披露するものとなっている。井原裕子さんや松田紀子さんといった人たちが審査員を務める中、学生たちはピーラーの変わった使い方や、水とあるものを加えて蒸し焼きの効率を良くするなど審査員も唸るアイデアを披露する様子を見せている。
京都市立桂中学校は4人が全員家庭科部となっていて、運動部が強豪であることで知られるが、部活動で頑張る同級生に向けた料理なのだという。それは「3種の肉を使ったマンガみたいな肉料理」で、ハンバーグ・唐揚げ・焼肉を同時に楽しめるコンセプトだという。合いびき肉に炒めた玉ねぎ・卵・ナツメグを入れて混ぜていき、おからをひき肉500gに対してわずか50gだけつなぎに使っていく。おからを加えることで油が吸収されてふんわり仕上がるのだという。ハンバーグで骨付きフライドチキンとガーリックライスをサンドし、これを豚バラ肉で巻いていき巨大なマンガ肉を再現していく。そして、蒸し焼きする時には水とワインを合わせるのだという。アルコールは沸騰しやすいことから早く水蒸気が上がるだけでなくワインの風味も楽しめる。半分に切ると卵が顔をのぞかせるのも特徴。
青森県越前学院聖愛中学校が味変できるシャボン玉オムライスで準グランプリに輝いた。チキンライスに卵を乗せ、ホワイトソースとデミグラスソースをトッピングする。
ヒルナンデス！の番組宣伝。
中高生がオリジナルレシピで競い合うジュニア料理選手権に密着。聖愛中学校の勝負メニューは「味変できるオムライス」。3種類のソースをゼラチンで固めたゼラチン玉をシャボン玉に見立ててトッピング。このアイデアは副校長がコロナ禍でも上を向いて欲しいとシャボン玉を飛ばしたことから閃いたという。ゼラチン玉が溶ける温度は約24度の為、口に入れるとソース状になる。作り方は液状のソースにゼラチンを加え冷蔵庫で冷やすだけで、オムライス以外にも応用できる。聖愛中学校は準グランプリを取りことが出来た。味変オムライスを試食した陣は「味がしっかりしてて美味しい。」、佐藤栞里は「すごい。溶けた。」などと話した。
全国1位に輝いた石垣中学校チームの「タコチャーハン＆ちゃわん蒸し」は、オリーブオイルとにんにくで風味を付け、玉ねぎとパプリカを入れて炒めたら、石垣島でウムズナーと呼ばれる小さなタコを300g投入する。ご飯とタコの量は1：1で、タコはイイダコでも代用可能。全体が馴染んだらイカ墨で味付けし、最後に塩・胡椒で味を整えれば沖縄風タコチャーハンの完成。茶碗蒸しは卵液に白だしを入れ、カニの身やアーサをトッピングし、レンジで600W1分40秒加熱すればお手軽ちゃわん蒸しの完成。スタジオの出演者が試食して、南原清隆は「イカ墨がポイントになって美味い。」などと話した。
ジュニア料理選手権の個人戦で決勝戦に勝ち進んだのは鈴木芽依さん、毛利寿之介くん、赤嶺美羽さんの3人。芽依さんの勝負メニューは「おじいちゃんのためのふわとろコロッケ」。包丁さばきなど料理の技術も調査対象となる。挽肉の代わりに使うのはマグロのフレーク缶で、スーパーでも売られており、旨味も強く挽肉より割安でコスパも抜群。毛利寿之介くんは料理人の父を見て、7歳から料理するようになったという。