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「石垣市(沖縄県)」 のテレビ露出情報

中高生がオリジナルレシピで競い合うジュニア料理選手権に密着。聖愛中学校の勝負メニューは「味変できるオムライス」。3種類のソースをゼラチンで固めたゼラチン玉をシャボン玉に見立ててトッピング。このアイデアは副校長がコロナ禍でも上を向いて欲しいとシャボン玉を飛ばしたことから閃いたという。ゼラチン玉が溶ける温度は約24度の為、口に入れるとソース状になる。作り方は液状のソースにゼラチンを加え冷蔵庫で冷やすだけで、オムライス以外にも応用できる。聖愛中学校は準グランプリを取りことが出来た。味変オムライスを試食した陣は「味がしっかりしてて美味しい。」、佐藤栞里は「すごい。溶けた。」などと話した。
全国1位に輝いた石垣中学校チームの「タコチャーハン&ちゃわん蒸し」は、オリーブオイルとにんにくで風味を付け、玉ねぎとパプリカを入れて炒めたら、石垣島でウムズナーと呼ばれる小さなタコを300g投入する。ご飯とタコの量は1:1で、タコはイイダコでも代用可能。全体が馴染んだらイカ墨で味付けし、最後に塩・胡椒で味を整えれば沖縄風タコチャーハンの完成。茶碗蒸しは卵液に白だしを入れ、カニの身やアーサをトッピングし、レンジで600W1分40秒加熱すればお手軽ちゃわん蒸しの完成。スタジオの出演者が試食して、南原清隆は「イカ墨がポイントになって美味い。」などと話した。
ジュニア料理選手権の個人戦で決勝戦に勝ち進んだのは鈴木芽依さん、毛利寿之介くん、赤嶺美羽さんの3人。芽依さんの勝負メニューは「おじいちゃんのためのふわとろコロッケ」。包丁さばきなど料理の技術も調査対象となる。挽肉の代わりに使うのはマグロのフレーク缶で、スーパーでも売られており、旨味も強く挽肉より割安でコスパも抜群。毛利寿之介くんは料理人の父を見て、7歳から料理するようになったという。

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