- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 木村昴 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 田中毅 長田庄平(チョコレートプラネット) 大沢あかね 村上(マヂカルラブリー) 陣内智則 小峠英二(バイきんぐ) 久本雅美 横山裕(関ジャニ∞) いとうあさこ SHELLY 吉村崇(平成ノブシコブシ) 佐藤栞里 シュウペイ(ぺこぱ) 松尾駿(チョコレートプラネット) 藤田ニコル 川田裕美 松陰寺太勇(ぺこぱ) 王林 フワちゃん 井桁弘恵 生見愛瑠 きょん(コットン) 西村真二(コットン) 浦野モモ
オープニング映像が流れた。
今日の見どころは年末年始の食べ歩きスポット上野アメ横。マチャミ、フワちゃん、大沢あかね参戦SP。
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今日はヒルナンデス!年内最後の放送。曜日の垣根を超えてレギュラー陣4人が集結。スタートからゴールまで商店街を全部歩き絶品グルメを食べ尽くす。舞台は上野アメ横商店街。約500m400店舗が軒を連ね、年末の最盛期には1日50万人以上のお客さんが来る。アメ横には安くてうまい冬の味覚が盛りだくさん。今年は海の幸が安い。例年より3割引のカニ、いくらなどの海鮮から行列ができる極上ラーメン。映える最新アジアンスイーツまで。安くておいしいものを食べ尽くす。
フワちゃんらは上野・アメ横の創業50年「浜屋食品」へ。オススメは「いちご(博多あまおう)1,300円」。このロケは3万円、2万円、1万円が入ったくじを引き、それぞれ引き当てた金額で商店街をエンジョイする。大沢さんは2万円、フワちゃんは3万円、久本さんは1万円。予算2万円の大沢さんは高級イチゴをお得にお買い上げ。フワちゃんは「冬桃がたり1パック2個入り(1000円)」を購入。高い糖度と豊かな香りが特徴の希少な桃で1玉1000円を超えるものもある。続いて見つけたのはチョコレートのたたき売りで有名な「志村商店」。1袋1000円で「チョコレート」を詰めてくれる上野アメ横名物。店員さんとの掛け合いも楽しいチョコレートのたたき売り。1000円で2000円以上のお菓子を大サービス。最後にお店の方と記念撮影をした。
上野アメ横を全部歩いて激安グルメを食べ尽くす。行列が絶えない「月島もんじゃ もへじ上野」では「明太子もちもんじゃ」(1738円)をはじめ、17種類のもんじゃ焼き・お好み焼きを店員さんが目の前で焼いてくれる。続々と増えている多国籍グルメも上野アメ横の魅力の一つで、ワールドワイドな味が楽しめる店が15店舗以上密集している。テイクアウトできる中華屋台メニューが約20種類以上並ぶ串串香屋のオススメは「牛すじ」(1個600円)。自家製だれで10時間煮込んだ牛すじは骨もなく食べやすいそう。購入して食べた大沢さんは「お酒がほしい」などと言った。「ラム串焼き」(2本300円)を食べたフワちゃんと吉村さんは「体が温まる」、「これ うまっ!」などと言った。韓国人の妻とご夫婦で営む自家製キムチの「アリラン」ではこだわりの手作りキムチが激安で買える。1番人気は「ワタリガニケジャン」(380g1200円)で、旬のワタリガニをにんにくたっぷりの唐辛子ベースのタレに漬け込んだ本場の味。残ったタレはご飯にかけたり鍋に入れたり、炒飯に使うのもいいという。吉村さんも自腹でキムチを購入した。11種類のハーブに約6時間漬け込み、専用オーブンで低温でじっくり焼き上げたロティサリーチキンが名物の「オスカーズチキンマン」で「丸ごとチキン」(1800円)をシェアすることになり、じゃんけんで負けた人が支払うルールを決めたフワちゃんが1人負けて代金を支払った。
今進化している上野アメ横で安くておいしいものを食べ尽くす!くじ引きでそれぞれ1万円・2万円・3万円の所持金で食べ歩く。「オスカーズ チキンマン」へ。「丸ごとチキン」1個1800円。ソースは「じょうだんじゃない(辛め)」「ちょっと辛」「甘辛」。韓国の最新スイーツ「ベリームーン本店」へ。「フルーツ飴」500円、「チョコバナナ」400円、「チョコイチゴ」500円、「ダルゴナ」300円。フワちゃんは傘、大沢さんはハートの型抜きに挑戦した。「いちご飴」500円。
金曜レギュラーの久本さんが合流。調味料「悪魔の糞」を購入したのはアメ横センタービル 地下食品街。世界各国の食材を中心に取り扱う食品売り場。「野澤屋」には世界各国の調味料・香辛料が10種類以上が並ぶ。「ケチャップが超絶ソースに大変身スパイス」30g600円。「悪魔の糞(ヒング・アサフェティダ)」50g550円、根茎の樹液を集めて乾燥させ粉末にしたもの。カレーの具材を炒める時にひと振りすると香ばしさが引き立ち本場のインドカレー風味に。久本さんのお買い物予算を使い吉村さんが独断で購入していた。久本さんが先に一杯やっていた「魚塚」。「蟹脚盛り」1皿1000円、「本日の刺盛り」500円、「なめろう」500円。今年はカニといくらが例年より約3割安い。「いくら醤油漬」100g2パック1500円。ここでゴッチャンス。1番残金の少ない久本さんがお金が多いフワちゃんから奢ってもらえる、久本さんがジャンケンで店員さんに勝てばフワちゃんの奢り。久本さんはジャンケンに勝利。久本さんはさらにお土産をかけたジャンケンにも勝利した。「本日の生牡蠣」3個1000円、「いくら丼」700円。魚塚は年末年始は混雑するためイートインはお休み、新鮮な魚介類は購入可能。
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高架下に広がるアメ横プラザへ。手作りの革製品が並ぶお店や、スニーカーのセレクトショップなど約200店舗。今年3月オープン「パンダエッグワッフル」。「アイスチョコバナナ」790円、「フラワーチョコレート」790円。大沢さんは「上野限定・人気チョコレート パンダ」をオーダー。
年末のお出かけにピッタリ、上野アメ横で安くて美味しいものを食べ尽くす。香港発祥の大人気スイーツ「エッグワッフル」の専門店で大沢さんがオーダーしたのは、パンダのモチーフが可愛いワッフル「人気チョコレート パンダ」(890円)。すると「ナンチャンス」のコールが鳴った。これはナンチャンをはじめスタジオメンバーの試食代金の支払いもするというもの。ということで大沢さんは「人気チョコレート パンダ」を合計6個・5,340円分支払うことに。ホワイトチョコでできたパンダと抹茶アイスが乗った上野限定ワッフル。少し高くついたものの、テレビ映えするワッフルを購入。試食したスタジオメンバーは「サクサクしてるけど噛んでいるうちにモチモチ感もある」「周りの部分が独特」などと感想を言った。
スタートから約250メートル、飲食店が賑わうエリアに突入。今年3月にオープンした「アメ横酒場 山賊海賊」の名物はあわびをはじめ、大海老・ホタテ・イカなど豪快に焼き上げる海鮮串。今の時期は海鮮が5種類入った具沢山の鍋も大人気。本日2回めの乾杯をし、「あわび串」(800円)をいただく。しょうゆ・みりん・酒で煮込んだあわびまるごと1個にバター醤油をかけて焼き上げる人気No.1おつまみ。3人は「うまい!塩コショウの加減が良い」「食感もしっかりあってプリプリ」「酒が進む」などと感想を言った。
去年2月にオープンした立ち食い寿司店「アメ横 二郎」は、先日井桁さんが取材でお邪魔した店。陽気な店主・入江さんが握るお寿司は1貫100円からと激安。しかも創作メニューが豊富。人気メニューはたくあん巻の上にウニ・マグロ・イクラが乗った「ちょりタク」(1,000円)や、かっぱまきに梅水晶とゆかりをトッピングした「ゆかりナース」(800円)など。本日3回目の乾杯をしお寿司をいただく。「鰻バター巻き」はシャリの上にうなぎの蒲焼とバターをたっぷり塗って海苔で巻いた他ではお目にかかれない手巻き寿司。フワちゃんは井桁さんも絶賛した「サニポタ」(800円)を注文。たくあん巻きに本マグロの中落ちを乗せてマヨネーズをかけて炙り、香ばしく仕上げた一品。大沢さんはおでん(大根・ちくわぶ・熟たまご)をオーダーした。するとその時、久本さんとの合流前に出会ったイギリスからの観光客・アリーが登場した。
久本さんは「私とSHELLYちゃんと王林ちゃんの3姉妹でロケが始まって、菊池風磨くん来たときに3姉妹ロケ見た後に3世代ロケって言った」と話した。ロケでは王林さんが自由で、久本さんが使うはずだった豚肉を王林さんが全部使ったことがあったそう。
スタートから約300m。高架下にアメ横らしからぬおしゃれなお店「コーヒーバイジャラーナ」を発見。3種類の最上級豆を独自にブレンド。最新ドリップマシンで淹れるコーヒーが人気のお店。名物はオーダーを受けてから焼く手作りホットサンド。「ハムエッグ(430円)」や「ビーフパストラミ(550円)」など8種類から選べる。ここで「ゴッチャンス」。1番お金の少ない人が店員とジャンケンをして勝ったら1番お金の多い人からおごってもらえる。大沢さんが店員さんに勝てばフワちゃんのおごりで「ジントニック(550円)」をゲット。大沢さんが勝利し、ゴッチャンス成功した。フワちゃんは自分の「カフェラテ(Sサイズ)450円」、大沢さんのジントニック、1番人気の「あんこバタークリームチーズ(530円)」をお買い上げ。愛知県産の小豆で作った濃厚なあんこに北海道産のクリームチーズをたっぷり。専用のオーブントースターで焼き上げた1番人気メニュー。フワちゃんは試食し、「熱い。甘じょっぱくておいしい」とコメントした。このカフェの隣にはアパレルショップが併設されていて、おしゃれなインポートアイテムやオリジナルブランドが揃う。フワちゃんはアパレルショップで「AMEYOKO T(3990円)」を購入した。
今年は韓国と台湾の人気スポットをめぐったフワちゃん。そして世界渡航先ランキング(Mastercard調べ(4年連続1位のタイへ。川の上でくつろげる絶景カフェでタイの郷土料理を堪能。線路の真横で営業する鉄道マーケット、タイの人気映えスポット!斬新なイルミネーションが話題のルーフトップバーへ。そして月曜ヒルナンデス!の人気企画。にこるんの運転で都内をはじめ今年は7つのスポットをめぐったドライブロケ。清水ミチコがの手づくりてるてる坊主をつるすも大雨が降った。横浜中華街へのロケではきょんが先回りし、料理人に扮して小籠包を作っていたが、その中華コック服のままロケをしていたそう。しかしそのシーンはカットされたうえにデータを整理する際、消されてしまった。
アメ横の裏手を散策中の一行。すると行列を発見。行列ができる超人気ラーメン店「らーめん 鴨to葱」。厳選した合鴨を葱と水だけでじっくり炊いて作る鴨だしスープが絶品。鴨と脂がじゅわっと口の中に広がる鴨のコンフィに香り豊かな2種類の葱をトッピング。リピーター続出の和風ラーメン「鴨らーめん・980円」が一番人気。もうひとつの人気メニューが鴨肉を甘めの割り下で味付けし卵でとじた「鴨親子丼・320円」。柔らかな肉と半熟卵のとろとろ食感がくせになる。スタートから300mを過ぎた地点で不思議な光景に遭遇。
スタートから300mを過ぎた地点で不思議な光景に遭遇。かつおぶしが雪のように降っている。この店は江戸時代から続くかつお節専門店「伊勢音」。農林水産大臣賞を受賞した熟練の職人が一本一本丹精込めて作ったかつお節を店内でけずり、できたてを提供しているこだわりのお店。その品質の高さから今の多くの商品が伊勢神宮に納められている。天皇杯を受賞した職人が作る最高級の本枯鰹節は美しい琥珀色でうま味が凝縮。1本3600円から購入できる。削りたての鰹節をふるいにかけて粉状にした「粉削り節」はご家庭で香り高い美味しい出汁が簡単に作れる便利なひとしな。一同便利な粉削り節をお買い上げ。するとヘルシーな食材がそろうお店を発見。ここは創業67年、ナッツとドライフルーツの専門店「小島屋」。世界中のナッツが70種類以上、ドライフルーツが80種類以上揃う。デーツとはナツメヤシになる実で食物繊維やミネラルが豊富なスーパーフードと言われる近年注目されているドライフルーツ。
「火曜ヒルナンデス!」の人気企画「ローカル線ぶらり旅」では、伊豆・箱根・沖縄まで今年は4か所のローカル線をめぐった。このロケに行くメンバーは毎回楽しみにしていることがあるそうで、有岡さんは「温泉宿に行くことが多いので、全部撮影が終わって帰るまでのちょっとした時間にみんなで一緒に温泉に入りに行く。その後眠くなってみんな寝ちゃうんですよね」などと言い、当時の写真を表示した。
年末にお出かけしたい!食べ歩き&お買い物天国・上野アメ横。一行はナッツとドライフルーツが150種類以上揃う専門店でヘルシーなアイテムをお買い物中。複数の種類がある「ドライマンゴー」は味が違うそうで、一番オススメの「カンボジアマンゴー」を頂いた一行は「めっちゃ美味しい」などと言った。「まだお金残っているから」とフワちゃんは後日、月曜メンバーにマンゴーのドライフルーツを差し入れした。大沢さんは「麻辣コーン」を購入しようとすると再び「ナンチャンス」。大沢さんは残金が887円のため、足りない1,513円は自腹でお買い上げ。スタジオメンバーはフワちゃんがおオススメし、大沢さんが購入した「マカデミアデーツ」を試食した。
木曜日はミーハー探検隊という新コーナーができ、横山さんと大沢あかねさんとで台湾ロケに行ったそう。裏話を聞かれた大沢さんは「非常にせっかちで、ロケとしてはやりづらい。もっと見て回りたいのに、早く行こうって」と答えた。スタッフからの裏話として横山さんは「ロケで待ち時間に衣装のままプライベート買い物をしてる」というのを紹介した。横山さんは「時間もったいないしと思って。みんな目立つからやめてっていうけど、目立って何が悪いんだ」と話した。
金曜日・久本さんの人気企画「マチャミのおひとりさまが行く」。行く先々で出会う人々との出会いも見どころ。今年9月に訪れた羽田エアポートガーデンで出会った大山さんはフランスの自然史博物館の研究員で、つい最近も大山研究員の発掘である化石の歴史を塗り替えたという。久本さんは「すごくいい子だったからLINE交換した」などと話した。