ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで、大学生たちによる日本語の弁論大会が国立大学の地下シェルターを会場に1年ぶりにキーウで開かれ、学生たちが戦争の中での経験や思いを日本語で語った。この内、オリハ・イグナテンコさんは夢をテーマにスピーチし、夜間に防空警報を聞くことなく朝を迎えることが戦時下での夢の1つになったが、本当の夢はウクライナの魅力を日本に伝えることだと語った。また、アナスタシア・クリボノスさんは家をテーマにスピーチし、ロシア軍に故郷のヘルソン州の町を占領され家に帰れない自身の経験を語った。審査の結果、クリボノスさんのスピーチが1位となった。
