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「ヘロン」 のテレビ露出情報

続いての企画は、「古代ギリシャ研究家の衝動」。藤村シシンさんの「衝動」は、「古代ギリシャの自動ドアから登場したい」というもの。古代ギリシャには、自動ドアがあった。それは、古代ギリシャの天才科学者・ヘロンが発明した物だった。その原理は、「祭壇で火を燃やし、水槽を温める。水槽の空気が温まり、膨張する。膨張した空気が、水槽の水を押し上げる。押し上げられた水が、別の水槽に移る。その水槽に水が溜まる。水が溜まった水槽は重くなり、下降する。その水槽と扉は、ロープで結ばれている。その為、その水槽が下降すると、ロープが扉を引っ張って、扉が開く」というもの。藤村シシンさんは、この自動ドアを再現して、その自動ドアから登場したいという。そこで、日本大学理工学部の船橋キャンパスの田中教授たちに協力してもらった。田中教授たちが一週間かけて、この祭壇・水槽・扉を製作した。そして藤村シシンさんが、その扉の後ろで待機した。その後、祭壇に火が灯されると、扉が自動的に開いた。藤村シシンさんがその扉から登場して喜び、この企画は成功に終わった。スタジオの番組レギュラー陣の山添寛、市川紗椰、ゲストの藤村シシンさんは、これらのVTRを見て感想を話し合った。続きはCMの後で。

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