ベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏はノーベル平和賞授賞式出席のため去年12月秘密裏に出国し米・パナマなどに滞在していた。ベネズエラの野党勢力は25日、マチャド氏が帰国したと明らかにした。マチャド氏広報担当者は「国民がようやく自由に未来を選択できるようになる可能性を広げると確信している」とするコメントを出し、今後ベネズエラ国内で政治活動を行う考えを示した。ベネズエラでは今年1月に米トランプ政権の軍事作戦で強権的なマドゥーロ大統領が拘束、側近だったロドリゲス暫定大統領のもとで体制を維持されている。今後政権と対立関係にあるマチャド氏がベネズエラ国内で安全に活動できるか政権がどう対応するかが注目。
