令和の忘年会トレンドは、自由参加型スタイル。東京都内の税理士事務所は、自由参加型の忘年会を11月7日開催することに。在籍者約60人に招待メールを送信したが、開始時間に来たのは代表1人のみ。最終的には7人来てくれたとのことだが、事務所の岸代表は「参加が自由なので上司も部下もお互い気を使わないので良いのではないか」と話していたとのこと。この会社は去年から、自由参加、途中退出OKなど、忘年会のルールを設けているとのこと。Job総研が行った調査によると、忘年会に参加したい派は54.1％、参加したくない派が45.9％と参加したい派がわずかに多い結果となった。年代別では20代が多いという以外な結果が出ている。参加したい理由としては、「同僚と親睦を深めたい」「対面で話す機会が欲しい」などリモートワークも普及したことが影響した内容となった。　
忘年会シーズン、Job総研が行った調査で”職場での飲み会で意識すること”は、上司にお酒を注ぐ、席順、次の飲み物を聞くとなった。続く”飲み会への要望”の結果は、短時間（1～2時間程度）、いろんな種類のご飯・お酒を食べ飲みしたい、会費をなくしてほしい、との結果だった（くるめし調べ）。出演者の高橋さんが経験した忘年会の思い出は、一度出た雑誌の忘年会で緊張して食が進まず、帰り道に泣きながら帰ったとのこと。司会の恵さんは今年行われた番組の集まりで、パターを決められるかのクイズで見事に成功。まさか入るとは！と話した。