日本を含む60か国以上の政府・企業の関係者など約2000人が集まったウクライナの復興会議。ゼレンスキー大統領は、ロシアが電力関係のインフラを意図的に攻撃してると避難した。ロシアの攻撃を防ぎながら、復興・復旧を進めるために、少なくとも7基の「パトリオット」の追加供与が必要だと強調。EU・フォンデアライエン委員長は、ウクライナへ民間投資を促進するため2300億円余の支援を発表した。ゼレンスキー大統領は、ドイツの連邦議会でも演説。ロシアで開催中「BRICS外相会談」に出席したラブロフ外相は、「ロシアが参加しない会議には、意味がない」と批判した。ウクライナを支援する欧米側に対し、ロシアは拡大したBRICS諸国やグローバル・サウスの国々と連携をはかり外構活動を活発化させてる。