小中高それぞれに通う子どもがいる山口は現在毎朝5時に起きてお弁当3個を作る生活を送っている。ふと小2の次女が卒業するまでお弁当を作るのかと思った際、その時には自分が59歳になると気付いた山口。還暦を迎えることに愕然としたと明かした。唐揚げなどは前日に下味をつけておいて朝に揚げていると語ると藤本と横澤は感嘆。子どもにも好評だという。山口が作るお弁当の写真を紹介。毎日3人分のお弁当を作っているとおかずカップの消費量も早く、山口は1回のお弁当作りで一つのお弁当箱に5つのカップを使うためすぐになくなると語った。子どもたちにお母さんのお弁当についてアンケートをとったところ、中3で思春期真っ只中の長男から「感謝しています」との答えが。藤本は「14歳だよ?なのに感謝してるんだよ」と感心した。藤本と横澤のお弁当も紹介。藤本は長男と次女のお弁当を担当。食べ盛りの長男のお弁当には卵焼きを縦に入れ品数を増やしているという。横澤は子どもがまだ小さいためお弁当箱も小さくおかずを詰めるのが難しいと明かした。山口の夫・田中は料理を全くしないといい、最近やっと炊飯器のボタンが押せるようになったという。きっかけは母の日に突然カレーライスを作ろうと思い立ったこと。ご飯の炊き方がわからないのはもちろん、何の肉を使っているのかわかっていなかったことが判明し、山口がレクチャー。完成したカレーの写真をインスタに上げたところ田中は大喜び。山口は「その次の年から作ってくれても一切あげてない」と語った。