- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) 吉沢亮 板垣李光人
オープニング映像。
オープニング映像。
金遣いについて吉沢は、服を爆買いしてしまうなどと話した。
最初のテーマは「推し活にかける1か月の金額はいくら?」。スタジオで予想金額を発表し、多少懐が痛まないと推している感じにならないのではないかなどと話された。
1か月の推し活にかける金額を20代~40代の男女200人に聞いたところ、平均は2万6435円だった。調査結果としては女性が多く、推しを通じて友達になることが醍醐味として推し活を行っているとのことだった。
続いてのテーマは「子どもの習い事 1か月にかける金額はいくら?」。スタジオで予想金額を発表し、塾とスポーツなど複数の習い事をしている人が多いのではないかなどと話された。
- キーワード
- 学研エデュケーショナル
20代~40代のママ100人に聞いたところ、1か月にかける子どもの習い事の金額は平均で1万8729円だった。調査の結果、1人あたり2~3種類習わせていて水泳や塾などが人気とのことだった。
最後のテーマは「結婚式にかけたい金額はいくら?」。スタジオで予想金額を発表し、架空の話なので若い人たちはかなりいいものをイメージするのではないかなどと話された。
- キーワード
- ゼクシィ結婚トレンド調査2023
20代~40代の未婚女性100人に聞いたところ、結婚式にかけたい金額は平均で454万1690円だった。調査の結果、20代は夢があるのである程度の金額、30代は式の準備が大変な上パートナーと揉めると聞くので消極的、40代は待った分だけ高額になっていた。
今回のバイト先は、年間250億円を売り上げる花屋業界No.1企業の日比谷花壇。創業153年の歴史を持つ老舗の花屋で、万博やサミットなど国家行事の装花も担当するなど日本の花文化を牽引してきた企業だそう。本日永瀬はフラワーデザイナーの櫻井さんにお世話になる。まず開店前の大事な業務が花の荷付けで、入荷直後は畑で摘まれたままの状態のため商品化するための下処理作業を行う。カーネーションの荷付けは、不要な葉を取って茎を斜めに切り、花を長持ちさせるための薬に浸せば完了となる。花の種類ごとに異なる荷付け作業を行うのは、農家が育てた植物をなるべく長持ちさせるためとのこと。
続いて店頭へ。まずは接客に必要な知識を学ぶ。店にはここでしか手に入らない貴重な花から定番の人気種、風変わりなものまで40種類以上がラインナップされている。店員たるもの花の名前は覚えて置かなければならないが、永瀬は花の知識クイズに全問不正解。店で取り扱う花は年間500種類以上にもなるため覚えるだけでもとても大変だそうだが、これに加えて花言葉なども小話として用意しておくと良いとのこと。
続いてセンスが試される花束作りに挑戦。まずは8種類の花を組む練習を行うが、中央のフォーカルポイントに主役の花を配置すると良いとのこと。さらにオーダーブーケの作り方やラッピングの方法なども教わった。
ここからは接客の実践として客のオーダーに合わせてブーケを作っていく。実際に店頭に立って接客を行うと早速2本の花が売れたが、永瀬は櫻井さんのオススメを流用するなどほとんど操り人形状態だった。続いて来店した客は母の日用のカーネーションがほしいとのこと。接客態度はともかくどうにか会話はでき、ピンクカーネーションを売り上げ、おぼつかない手つきながらそれらしくラッピングした。さらに推しのアイドルの卒業記念用花束を予約したいとの要望にも応え、無事に予約手続きが成立した。ここでプロポーズ用の12本のバラのブーケの注文が入り、永瀬が作ることに。バラは咲き方が揃っているものを選ぶのがポイントで、7分咲きくらいのものが好ましいそう。永瀬プロデュースのプロポーズブーケが完成したところで予約社が来店。花とともに謎の儀式で見送った。さらにその後、本日2組目となるプロポーズブーケの依頼があり、バイカラーのブーケを作り上げた。
先ほど花束を購入した松浦さんから連絡があり、プロポーズ成功が報告された。本日の給料は時給1163円×8時間で9304円となった。永瀬は特別な日にロケに入れて幸せな気持ちになったなどと話した。
次回予告。
THE MUSIC DAYの番組宣伝。
ババンババンバンバンパイアの告知。
- キーワード
- ババンババンバンバンパイア
THE MUSIC DAYの番組宣伝。
次回予告。