- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 山本紘之 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) カズレーザー(メイプル超合金) 池田エライザ
オープニング映像。
オープニング映像。
池田エライザは、これにはお金使っちゃうなってあるかと聞かれ、猫を買っていて、自動猫 トイレとかの猫グッズには遣うと話した。カズレーザーはグップラのサポーターをやっているというと、劇団ひとりは正直そのイメージがないとコメントした。
全国の20歳から69歳の家、約70%の人が、月に1回以上100円ショップを利用。業界を牽引するのはDAISOなど大手4社。市場規模は1兆200億円。100円ショップの始まりは1985年。愛知・春日井市に日本初の100円ショップLIFEが開店。バブル崩壊後のニーズに合致した。1991年にはDAISO直営1号店が香川県高松市に開店。わずか2年間で約200店舗以上が回転した。現在では9000店舗を超える。大手4社にはそれぞれ特徴があり、DAISOは4社で最も歴史が古く売り上げは6249億円。海外展開も行っていて世界約5300店舗。Seriaは、1985年3月創業。売り上げは2363億円。Can★Doはキャラクター商品が豊富で若者世代に大人気。イオングループ参加のためAEON系施設に数多く出店している。Wattsは1995年2月創業。出店する立地によって品揃えが大きく異なる。そんな100円ショップで今何が売れているのか。
便利グッズ売り上げランキントレは、ダイソーの便利グッズ10品の中から売上が上位だと思うアイテムを予想する。選考はザキヤマチーム。高橋は、多機能トングは主婦のみなさんがまず気になると思うと語る。ザキヤマチームが選んだのは多機能トングだが5位だった。ひとりチームは、池田エライザは乾きやすいブローブラシ(折りたたみタイプ)が気になるとコメント。直ぬりバタースティックは市販のバターをカットして差し込むだけでスティックのりのようにバターがぬれるアイテム。ひとりチームが選んだのは乾きやすいブローブラシで第2位。ザキヤマチームが選んだ味噌のフタは第3位。そのまま食卓ボウルは、7位。ザキヤマチームが選んだ立つしゃもじは何位?
DAISOの大人気便利グッズ売り上げ予想クイズ。ザキヤマチームが選んだ立つしゃもじは、第1位だった。ひとりチームは、ちょこっとまな板ロングを選び第4位。残っているのは揉んでほぐせる調味料ボトルと野菜イキイキスタンドなど。ザキヤマチームは炊飯袋をチョイス。順位は9位だった。池田エライザは、揉んでほぐせる調味料ボトルを選び6位。最終ラウンドはザキヤマチームが、直ぬりバタースティックを選び、8位でザキヤマチームが勝利した。
DAISOで1ヶ月に発売される新商品の数は?正解は1200アイテム。1日あたり40個の新商品が誕生していることに。今回はDAISOの商品会議に潜入。案内してくれるのは、コスメ担当バイヤーの長谷川さん。6月に発売予定のコスメのサンプルの打ち合わせ。低価格でも細部までこだわりブラッシュアップしていく。打ち合わせ商品が1度に80アイテムある時は会議に5時間以上かかることも。さわに終わりの見えない物価高でも変わらぬ低価格を維持するDAISO。低価格の秘密は商品パッケージ。同じ袋なら色の数を少なくすることでコストカットしたりするという。たとえば、アイブロウブラシ(コーヒーハンドル)は持ち手にコーヒー抽出後のかすを再利用されていたり、SeriaではSDGsシリコーンラップなど各社SDGsに配慮した商品が作られている。冷蔵庫カーテンは冷蔵庫に取り付け冷気を逃がしにくくする。DAISOの新ブランド Standard Productsでは300円や500円のアイテムが中心で、耐熱ガラスなお100円では実現できない高品質な商品がある。中でも注目なのが日本各地の伝統攻撃や素材を活用したプロダクト。一方で一見しただけでは何に使うかわからない不思議なアイテムも。
この不思議な商品 一体何に使う?というクイズに出演者が答える。トングのような商品は、正解はスライサーグリップで、スライサーやおろし器から指を守る。缶の飲み口用スライドカバーは、飲みかけの缶飲料に取り付けてフタをすることができる。あぶらとりフェイスローラーは使い捨てだったあぶらとり紙の代わり。先端の丸いボールで顔でコロコロ転がすと皮脂がとれる。
高橋海人が炊飯器を背負ってご当地食材で炊き込みごはんを作る。今回の舞台は茨城県つくば市。今回の予算は3000円。店で食材を買うのはNG、地元の人からお得に食材を手に入れるのが旅のルール。
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- つくば市(茨城)宇宙航空研究開発機構
スタート地点のつくばエキスポセンターは40年前に開催されたつくば万博で使われていた建物を利用して会館した科学館。施設内を見学した高橋は宇宙食コーナーでスイーツを購入。料理に使わなければ予算内での買い物もOKだが、いきなり650円近くの出費となった。食材探しを開始した高橋は地元で人気のパン屋「クーロンヌつくば」を訪れ、買い物客と交渉を行った。さらに便乗する形でパン屋に入った高橋は何一つ食材をゲットしていないにも関わらず、自分が食べる用のパンを購入した。パン屋で交渉を行った今さんのご自宅を訪ね、卵やにんじんなど合計約550円分の食材を390円で譲っていただいた。さらに今さんのご近所さんとも交渉し、春キャベツや冷凍の焼き芋など合計約530円分の食材を100円で譲っていただいた。
続いて筑波山山麓付近を探索。筑波山は2つの峰を持ち、山自体が御神体という茨城県を代表するパワースポット。ケーブルカーで山頂付近を目指した高橋は運賃1070円を支払い、残金はわずか468円に。山頂で声がけを行った高橋はチョコレート4枚を10円でゲットした。さらに山麓に店を構えて70年以上のはつね売店を訪れ、豚肉やブロッコリーなど合計約360円分の食材を200円で譲っていただいた。ラストスパートのため山麓近くの商店街へ移動した高橋が訪れたのは、北条ふれあい館という無料休憩所。顔が広そうな坂入さんに協力を要請し、近所の茶屋で鶏肉と黒ゴマを譲っていただいた。
手に入れた食材で調理開始。1品目は鶏肉をぶつ切りにしてフードプロセッサーで調味料と一緒にミンチ状にする。ひとくち大にして丸める。米・調味料・だしを入れて混ぜ、バラ肉・つくねを入れて炊飯。ブロッコリーを小さめにカット、春キャベツは千切りにする。フライパンにブロッコリー・春キャベツ・塩を入れて蓋をして蒸し焼きにする。炊き込みご飯はつくねを取り出して黒ゴマを混ぜる。皿に盛り付けてブロッコリー・春キャベツ・つくねを添えて「つくば山~山々の彩を添えて~」の完成。2品目はにんじんをすりおろし、バナナをつぶしてペースト状にする。卵・砂糖を混ぜ合わせ牛乳・溶かしバターを加えて混ぜる。バナナを混ぜてふるいにかけた小麦粉・ベーキングパウダーを軽く混ぜる。ベースの生地にすりおろしたにんじんを加える。バナナ生地にブルーベリージャムを加える。炊飯器にバナナ生地・にんじん生地・バナナ生地の順番に入れて記事全体を軽く混ぜ合わせる。焼き芋の輪切りを乗せて炊飯。
にんじん・バナナ・ブルーベリージャムで作った炊飯器ケーキに刻んだチョコレートをトッピングしたら「ギャラクシーケーキ」の完成。
「つくば山」「ギャラクシーケーキ」を試食したスタジオメンバーは「さっぱりしてて食べやすい」「余計なことしてなくてうまい」などとコメントした。
なんで私が神説教の番組宣伝。
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キントレの次回予告。