- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) 速水もこみち 大友花恋
オープニング映像。
サブスクは定額料金を支払って一定期間商品やサービスを利用できる仕組み。サブスクが生まれたのは17世紀、オーストリアの新聞定期購読サービス。18世紀には楽譜の定期購入が開始。1930年代、アメリカでミルク・新聞の定期配送が一般的になる。そして2000年代に動画・音楽の配信サービスが登場しサブスクが一気に浸透。街頭インタビューで100人に調査したところサブスクの平均利用数は3.3個、平均額は月4191円。さらに100人中90人が加入していたのは音楽配信のサブスク。2024年、サブスクで最も稼いだ日本人アーティストはMrs. GREEN APPLEで年間売上は69億9000万円。2023年世界で最もサブスクで稼いだアーティストはテイラー・スウィフトで年間売上約300億円。音楽配信サブスクは事務所などに所属していないアーティストでもお金が稼げる夢のビジネスだが個人のアーティスト自身が楽曲をサブスクに登録するのは少々ハードルが高い。そんな中、音楽配信の手続きを代行するサブスク「narasu」まで登場。
大和貴人さんは毎月40社ほどで20万円くらいサブスクに使っているという。電動歯ブラシのサブスク「Dentaly」、服のレンタルサービス「メチャカリ」などを紹介。
10種類のサブスクのうち6つがホンモノ、4つはニセモノ。ニセモノを見抜きホンモノを選ぶクイズ。ホンモノのサブスクは家事代行や人生相談のサブスク「きらりライフサポート」、星野リゾートの温泉旅館「界」を利用できる「温泉めぐり 界の定期券」、お寺がお墓の供養管理を行う「偲墓」など。
実在するサブスクを見極めるクイズ。ホンモノのサブスクは傘をレンタルできる「アイカサ」、好きなランドセルをレンタルできる「RandS」など。クイズの結果は3対3の引き分け。
2015年ICHIGOが始めたサブスクは14種類のお菓子とスープ春雨が入ったサブスクで累計販売数は200億円以上。月額は約7000円。問題「割高なのになぜ200億円も売り上げている?」、正解は「海外向けに販売」。開封動画が海外でバズり大人気。客目線に立つために正社員の約7割は外国人スタッフ。海外で人気のないお菓子のフレーバーは魚介系のお菓子。一方桜と名のつく商品は売れ行きが抜群。
京都にある会社が行っているのはある高価なものを買わずに定額でレンタルできるサービス。問題「何をレンタルできるサブスク?」、正解は「絵画」。カシエは1点物の絵画を1枚からレンタルできるサブスク。それぞれのプラン利用料金の35%がアーティストの取り分になる。
高橋海人が炊飯器を背負ってご当地食材で炊き込みごはんを作る。今回の舞台は千葉県銚子市。今回の予算は3000円。店で食材を買うのはNG、地元の人からお得に食材を手に入れるのが旅のルール。今回一緒に旅をするのは丸山桂里奈。
千葉県銚子市で食材探し。通りかかった加瀬さんに交渉しいわし団子を300円で譲ってもらった。続いて外川港でキンメ漁師さん達に遭遇。手釣りで水揚げした釣りキンメは傷がつきにくく高い鮮度で流通される。漁師さんに交渉して1000円で釣りキンメを譲ってもらった。
「カラオケ喫茶べる」を訪れて卵・ぬれ煎餅を390円で譲ってもらった。続いて「外川ミニ郷土資料館」の館長・島田さんから小麦粉・みそなどを500円で譲ってもらった。
手に入れた食材で調理開始。1品目は金目鯛に塩を振り臭みをとる。米に調味料・だし汁・ネギ・しょうが・ぬれ煎餅・金目鯛を入れて炊いたら完成。2品目は強力粉・ドライイースト・砂糖・ぬるま湯・塩・油をこねる。ラップをして約1時間1次発酵させる。軽く生地のガスを抜き4等分にカット。形を整えて釜の中で1時間発酵させ、通常炊飯で炊く。パティはフードプロセッサーでいか・しょうが・ネギ・いわし団子・魚の身・みそ・溶き卵を混ぜる。成形してフライパンで焼く。パンをカットしてみそマヨソースをバンズに塗りパティ・みそマヨソース・イタリアンパセリを挟んで完成。
「金目鯛の煮付け風炊き込みごはん」「炊飯器フィッシュバーガー」を試食したスタジオメンバーは「煎餅のおかげでもちもち感がある」「みそマヨだから和風な感じで魚と合う」などと話した。
笑ってコラえて!の番組宣伝。
キントレの次回予告。