鎌倉は明治維新以降、廃寺の跡地が分譲され多くの洋館が建てられた。戦火を逃れた洋館が今も多く残っている。浄妙寺は 1188年に足利義兼が創建。純和風の境内の奥にはレストラン「石窯ガーデンテラス」がある。大正11年に犬塚勝太郎が自宅として建てた洋館で、一部をリノベーションし2000年にオープン。2階からは鎌倉のn山並みが眺望できる。ランチセットのメインは肉料理か魚料理を選べる。富永は「真鯛のポワレと帆立のグリル」に舌鼓を打った。お店オススメの「ピンクの薔薇水」はバラとハイビスカスの花びらを煮出して作ったシロップが入ったドリンク。