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「ベルリン(ドイツ)」 のテレビ露出情報

むき出しの力で隣国を支配しようとするロシアに、どう対峙するのか。今月就任したドイツのメルツ首相は、ドイツの兵器でロシア領内を攻撃することも容認に転じている。メルケル元首相は「いま重要なのは、欧州独自の強力な軍事的抑止力を構築すること。『後悔は何か』と問われたら、それは軍事力強化のスピード。軍事力がなければ、ウクライナは勝てない」などと述べた。ベルリンの壁崩壊から30年余り、世界には再び自由を阻害する壁が築かれつつある。この状況について、メルケル元首相は「自由とは自分のことだけ考える不謹慎なものではなく、他者の自由を認める必要がある。現在の民主主義は、ドイツが統一した1990年当時より強い圧力にさらされている」などと指摘した。前ローマ教皇のフランシスコは、意見の隔たりがある相手にどう対応するかについて「曲げて、曲げて、曲げて、けれど折れないようにすること」と語ったという。メルケル元首相は「自由を守るために最も重要なことは、妥協を良しとすること。妥協する覚悟がなければ、共存はできない。全員が自分の主張に固執すれば、コミュニティーは崩壊する」などと話した。インタビューを行った大越健介は、「軍事力強化のスピードを速めておくべきだったという後悔の念を口にしたことに、理想を語るだけでは済まないという現実主義者の真骨頂を見た」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月15日放送 2:20 - 3:09 NHK総合
NHKスペシャル人体III 第3集 命のつながり 細胞40億年の旅
いま、急速な勢いで野生動物の絶滅が進んでいる。その1つはキタシロサイ。地球上に残るのは2頭のメスだけ。原因は人間による密猟。ツノが高値で売買されていたため。最後のオスは2018年に死亡したが、その蘇生のための研究も進められている。国際プロジェクト「バイオレスキュー」が進めているもので、絶滅危惧種の細胞を凍結保存する取り組みを続けている。現在までに精子・卵子の[…続きを読む]

2025年6月13日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道WOW!The World
ドイツのベルリンにある連邦議会議事堂が光に包まれた。24台のプロジェクターが光を布のように見せている。これは、30年前の芸術作品のオマージュで、その時は議事堂が本物の布で包まれた。作品を作った芸術家は亡くなったが若い世代のためにと復活。夜の間だけ”光の布”に包まれる議事堂は今月20日まで。

2025年6月10日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(エンディング)
ドイツ・ベルリンで先週末に「文化の祭典」が開催された。民族の多様性や自由、平和の大切さを伝えるため1996年から行われている。頭に花の飾りを付けているのはウクライナのグループ、ボリビアは民族衣装で参加した。パレードには各国出身者約70チームが参加し3キロの沿道を練り歩いた。

2025年6月9日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント’25(NNNドキュメント’25)
香川県さぬき市で画家として活動する千田さんは東京の美大を卒業後、ドイツで活躍し、2009年から故郷の香川に拠点を移した。祖父の一一さんが存命の頃は2人並んでキャンバスに絵を描いていた。一一さんは中学生の豊実さんが絵を習う際、一緒に画材を買ったことをきっかけに絵画制作を開始。家族にも話してこなかったシベリア抑留の記憶を描いた。終戦後、ソ連軍の捕虜となった日本兵[…続きを読む]

2025年5月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
16年に渡ってドイツを率いた、アンゲラ・メルケル元首相。「ヨーロッパの盟主」「ウクライナ侵攻の責任者」など様々な評価をされてきた宰相が来日し、単独インタビューが実現した。激動するポスト・メルケル時代を横目に書き上げた回顧録のタイトルは、「自由」。メルケル元首相は「テーマの『自由』は、私の人生全体を貫いている。自由は民主主義国家にしかなく、そのために私は活動し[…続きを読む]

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