千葉県鴨川市の鴨川シーワールドから中継。ここでは今年9月にベルーガの赤ちゃんが生まれたとのこと。ベルーガは子どもの頃は体の色が灰色で、成長していくにつれて体の皮がむけて白色になっていくとのこと。ベルーガは寒い海に生息しており、寒さから身を守るために10~20cmの脂肪を体内に蓄えているという。また氷と氷の間を泳ぐために、顔と胸ビレを自由に動かすことができるとのこと。さらにベルーガは「海のカナリア」の異名があり、個体ごとに鳴き声が違うとのこと。他にも人間の声を聞き分ける能力も持っているという。
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