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「ペリリュー島」 のテレビ露出情報

日本から南に3000キロ余、パラオのペリリュー島。1944年9月、太平洋戦争で日本と攻防を繰り広げていた米国はこの島を攻略しようと3万人近い部隊を上陸させた。守る日本軍は2ヶ月以上にわたって交戦したものの、1万人以上が戦死。米軍も1万人近くが負傷する激戦地のひとつとなった。島にはいまも2400人の日本兵の遺骨が残されているが、時間の経過とともに遺骨に関する情報が少なくなっている。こうした中、島では新たな手がかりが相次いで見つかり、遺骨の発見につながるのではないかと遺族が期待を寄せている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
太平洋の島国パラオのペリリュー島では1944年9月15日に米国軍が上陸し、旧日本軍との間で激しい戦闘が始まった。戦闘は2か月以上にも及び、日本は1万人以上いた兵士のほとんどが命を落とし、米国側も1500人以上の兵士が死亡し、激戦地の1つとされている。戦闘から80年となったきょう、現地で式典が行われ、パラオ大統領や日米の政府関係者、両国の遺族などが参加した。島[…続きを読む]

2024年6月13日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
太平洋の島国・パラオのペリリュー島では、1944年、旧日本軍と米国軍との間で激しい戦闘が行われ、日本側だけで1万人以上が亡くなり、今も多くの遺骨が残されているとされている。その後、米国から提供された資料や国の調査で、当時、米国軍によって、1086人分の日本兵の遺骨が埋葬された集団埋葬地が島の中心部付近にあると見られている。厚生労働省は日本戦没者遺骨収集推進協[…続きを読む]

2024年4月8日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース日めくりカレンダー 懐かしの映像 4月8日
2015年のきょう、当時の天皇皇后両陛下は戦後70年にあたり、戦没者の慰霊などのためパラオを訪問された。戦時中ペリリュー島はアメリカ軍によるフィリピン奪還を阻止する役割を担った島で、アメリカ軍が上陸すると、日本軍との間で激戦が続き、およそ1万人の日本人が戦死した。

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