先月死去したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の後継者として、アメリカ出身のロバート・プレヴォスト枢機卿が選ばれた。初のアメリカ出身で、長年ペルーで司教を務めた。プレボスト氏は教皇レオ14世を名乗る。選出後、レオ14世はサン・ピエトロ大聖堂のバルコニーで初めてスピーチを行い、フランシスコ前教皇への感謝を述べ「世界の平和のために祈りましょう」と呼びかけた。9日にシスティーナ礼拝堂で教皇として初のミサに出席。
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