アメリカとイランはきょう、仲介国のパキスタンで直接協議を行う予定。パキスタン・イスラマバードから中継でリポート。メディアセンターは厳重な警備態勢が敷かれ、周辺は関係車両以外は通行できず閑散としている。イラン代表団を率いるガリバフ国会議長やアラグチ外相はすでに現地入りしている。ただレバノンでの停戦と資産凍結解除が実現しない限り、交渉の場につかない意向を示している。一方アメリカのバンス副大統領ら一行も、日本時間の午後2時半ごろに到着した。イランメディアはイランとアメリカの代表団がそれぞれ個別にパキスタンのシャリフ首相と会談したのち現地の夜に協議が行われ、協議は1日限りだと報じている。両国の大きな隔たりの1つがホルムズ海峡の扱いで、トランプ大統領は「イランによる通航料徴収は認めない」と強調している。イランとアメリカの主張には他にも大きな隔たりがあり、まずは協議が予定通り行われるか、現地では緊張が高まっている。
