イランメディア・タスニム通信は12日、ホルムズ海峡の航路をめぐり、イランとオマーンが先週下旬には最終合意に至っていたと報じた。ペルシャ湾入りの航路はイラン領海内に位置し、出る航路の一部もイラン領海を通過で合意したとのこと。アメリカ側が推進する、オマーンに近い航路は閉鎖されるとしている。また、イラン側は「合意によりホルムズ海峡が解放されるわけではない」とし、米国側に提示した条件が履行されない限り、閉鎖されたままだと強調している。具体的な航路や合意内容については、14日に予定されているペルシャ湾沿岸諸国の外相会合で明らかにされる見通し。
