米イランの3回目の高官協議が26日にスイス・ジュネーブで行われたが、合意に至らなかった。イランのアラグチ外相は協議を続ける姿勢を示していて、仲介役のオマーンの外相は大きな進展があった、来週オーストリアで実務レベルの協議が行われると明らかにした。アメリカ政府からは公式な反応は出ていない。ニューヨーク・タイムズは出席したウィトコフ特使らが沈黙し、ホワイトハウスもコメントを控えていることは注目に値すると伝えている。ウォール・ストリート・ジャーナルはアメリカが核施設破壊・濃縮ウラン引き渡しなどを要求したのに対し、イランはウランの国外移転を拒否したという。複数の米メディアはトランプ大統領が米中央軍の司令官からイランへの軍事的選択肢の説明を受けたと伝えた。
