イラン国営メディアは25日、アメリカが提示したとされる15項目の停戦計画をイランが拒否したと報じた。「戦争の終結はトランプ大統領ではなくイランが決める」と強硬な姿勢を崩していない。イランの国営英語放送局プレスTVは、イラン高官の話としてアメリカの提案が過剰で緊張を高めるための策略だと主張した。攻撃の完全な停止や損害に対する賠償金の支払いなど5項目の条件を明らかにし、条件が満たされない限り交渉は行われないとしている。ホワイトハウスのレビット報道官は「交渉は続いている」と強調。イランとの戦闘が続く中、トランプ大統領はSNSで、延期していた中国訪問を5月14日から2日間の日程で実施すると明らかにした。また今年の後半には習近平国家主席が訪米するとしている。
