トランプ大統領は5日、来月の中間選挙で激戦が伝えられるネブラスカ州で選挙集会を開いた。演説の最中、トランプ大統領は壇上で大統領令の文書を受け取り署名した。農業や建設業などに用途が限定されている非課税の軽油について一時的にほかの用途でも使用可能にするとしている。アメリカでは軽油の販売価格の高騰が深刻化していて、米メディア「ブルームバーグ」は“中間選挙を前に燃料価格を抑えるための最新の試み”と報じている。ネブラスカ州は伝統的に共和党の強固な地盤で、燃料費の高騰に苦しむ有権者の支持をつなぎとめたいねらいがあるとみられる。
