きょんさんは「西村に時計を買わせてあげたい」とし、楽屋で毎回時計のサイトなどを見てほしいと言っているので、ラヴィット！相談して買わせてあげてほしいとした。西村さんは「IWCが欲しい」と言った。IWCは1868年にスイスで創業した時計ブランドで、ジネディーヌ・ジダンやジャン・レノなどが愛用している。ISHIDA新宿のコンシェルジュの本田誠也さんがIWCポルトギーゼの新品4本をスタジオに用意してもらった。ポルトギーゼは現行のIWCのシリーズの中で一番歴史の長いモデルとなっている。「ポルトギーゼ・クロノグラフ」はストップウォッチ機能があり約200個の部品を使用しており、117.7万円となる。「ポルトギーゼ・オートマティック」はぜんまい仕掛けで最大168時間稼働し、169.95万円となる。「ポルトギーゼ・クロノグラフ」は外装や部品にレッドゴールドを使用しており、267.3万円となる。「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー」文字盤1つで年・月・日・曜日が表示されており2600年まで日付がズレず、605万円となる。
西村専用ターゲット5が用意された。それぞれの腕時計の名前と値段が書いてある的と買わないの的計5つがあり、西村さんは購入希望の的をめがけてボールを投げる。