ポンペイには人型の石膏像も展示されていた。火山の噴火によって2000人の人々は一瞬で火山灰の中に生き埋めになった。灰の中で肉体はなくなり、人の形をした空洞が残った。考古学者は空洞に石膏を流し込んで石膏像を作った。これまで親子と考えられていた2人の像が他人だったことが判明。1人の男性が子どもをかばおうとしたのではと言われている。壁には約160年前の落書きがあった。登眞くんはアンコールワットにも日本人武士の落書きがあると話した。
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